こんにちは、花です!
このブログ記事を見つけてくださり、ありがとうございます。
私は自分の実体験をもとに、悩みについて考察した記事を書いています。
今回の内容は・・・
「考え過ぎ」についてです!
このブログを読んでくださっているあなたは、もしかすると「考え過ぎ」と言われた経験がある方かもしれません。
あるいは、周りに「考え過ぎ」な方がいるのかもしれません。
何にせよ、この記事が「考え過ぎ」についてあなたの考えを深めるきっかけになれば幸いです。
1.「考え過ぎって?」
そもそも「考え過ぎ」とは何でしょうか?
ここでは「物事を深く考えること」と定義しておこうと思います。
2.「考え過ぎ」は悪いこと?
「考え過ぎ」は、その言い方からしてあまり良くないことのように感じてしまう人も多いかもしれません。
私もその1人です。
では「考え過ぎ」は悪いことなのでしょうか?
結論から言えば、私は活かし方次第で良くも悪くもなると考えています。
ここで、私の実体験を紹介しましょう。
3. 私の実体験
実体験➀
私が「私って先に頭の中で考えるタイプだな」と思うようになったのは、小学生の頃でした。
学校のとある授業で、グループでの作業があった時のことです。
同じグループの子が、私に質問をしてきました。
記憶が曖昧ですが、おそらく作業で使った道具をどこに返すか聞かれたのだと思います。
当時の私は、まず頭の中で考えました。
(確か教卓に置いておくんだっけ?でも、いつもは棚の上に置いてあるよね・・・。先生に聞いた方が良いのかな?その前にとりあえず他のグループの様子を・・・。)
この間、私は一言も発していません。
質問をしてきた子から見れば、無言で周囲に視線をやる不思議な子に映ったと思います(笑)。
実体験②
「先に頭で考えるタイプ」と理解し始めた小学生時代。それ以降もこの性質は変わりませんでした。
この性質が最も強く表れたのは、大学の就職活動です。
情報サイトでは「自己分析を始めよう」という文言が飛び交いました。
そういうことならやってみよう、と実際に取り組んでみたは良いものの、ここで壁にぶつかります。
え、どこまで深掘れば良いの?
やりたいことは何か。
楽しいと感じるのはどんな時か。
どういう会社で働きたいか。それは何故か。
譲れない条件は何か──。
様々な質問に答えるのですが、深く考えられるタイプだからこその難問が生まれたのです。
挙句の果てに、やりたいことの見つけ方に疑問を抱いたり、そもそも「楽しいことを仕事にしたいと考えて良いのだろうか」と思ったりもしました。
あまりにも考え込んで悩み続けたので、周りからは
もう少し気楽に考えても良いんじゃない?
と言われる始末。
周囲から見れば、やはり私は「考え過ぎ」な人だったようです。
4.「考え過ぎ」のメリット
ここまで私の実体験を2つ紹介しました。
では「考え過ぎ」のメリットは何でしょうか?
実体験を振り返って考えてみると、メリットは次のようになると思います。
➀根拠に従って行動できる
②複合的な見方ができ、理解度が増す
➂説得力が増す
➀根拠に従って行動できる
1つ目のメリットは、根拠に従って行動できることです。
行動に移す前にまず頭の中で考える人は、そうでない人と比べると論理的な対応ができると思います。
私の実体験➀(道具を使ったグループ作業)の場合
教卓の上に道具を戻してって言われた気がする!
と思って行動した結果、実際の返却場所とは異なるところに返却していた可能性もあります。
しかし
先生に確認した方が良いかな
他のグループがどうしているか見てみようかな
といったように、確かな証拠を掴もうとすることで、根拠に基づいた論理的な行動ができるのです。
②多角的な見方ができ、理解度が増す
2つ目のメリットは、多角的な見方ができ、理解度が増すことです。
私は何か1つの事柄から見るのではなく、他の事柄と組み合わせたり比較したりすることが多いです。
私の実体験②(就職活動)の場合、楽しいことが何かを分析するだけではなく、楽しいことを仕事にするメリットやデメリット、社会人の意見など情報収集をたくさんしました。
その分様々な観点から捉えることができ、考えを深める前までは知らなかった見方も得られました。
このことは、物事を多角的に観察し理解度を上げることに役立っています。
➂説得力が増す
3つ目のメリットは、説得力が増すことです。
これはメリット➀と②があるからこそ生まれるメリットだと言えます。
根拠に従って行動したり、多角的な見方によって理解度が増したりするということは、 物事の因果関係や全体像をよく把握することに繋がります。
例えば「文章を書くことが得意」という人(私)に、なぜ得意なのか聞いたとしましょう。
深く考えていない場合は
・・・何となく?
と答えるかもしれません。
一方で深く考えている場合は
自分は頭の中で熟考してから表現するタイプ。だからアドリブで話すよりも、書く方が自分の性質を活かせる。
と答えられます。
どちらがより説得力がありますか?
多くの人は、後者だと思うはずです。
このように、物事を深く考える人は説得力を持たせられます。
5.「考え過ぎ」のデメリット
では「考え過ぎ」のデメリットは何でしょうか?
私は、次のようになると思いました。
➀初動が遅い
②様々な見方に惑わされる
➂理詰めになる可能性がある
➀初動が遅い
1つ目のデメリットは、初動が遅いことです。
物事を深く考えるからこそ、突発的に行動することはほとんどありません。
その場の状況やタイミングによっては、これが仇となる場合もあるでしょう。
私の実体験②(就職活動)の場合、やりたいことはあったのに
それを仕事にして良いのだろうか・・・
と考え込んでいた結果、関連企業の説明会の予約日が過ぎていた、なんてことがありました。
そのため初動が遅いことは、デメリットになり得ると思います。
②様々な見方に惑わされる
2つ目のデメリットは、様々な見方に惑わされることです。
情報を集めてしっかり考えてから判断しようとする人は、多くの考えや意見に触れます。
その中でどれを採用するべきか、自分はどうしたいのかが分からなくなることも多いです。
私の実体験➀(道具を使ったグループ作業)の場合、
あるグループは自分たちの机の上に道具をまとめて置いていて、別のグループは教室の棚の上に置いていて・・・など複数の場合があり、結局どうするのが良いのか分かりませんでした。
私の実体験②(就職活動)の場合でも、同様のことがあります。
ある職種に対して「こういう人が向いている」という意見や「将来性があまり無い」という見方があることを知り、自分は果たしてその職種を目指して良いのか分からなくなってしまったのです。
そのため、様々な見方に惑わされることはデメリットだと考えます。
➂理詰めになる可能性がある
3つ目は、理詰めになる可能性があることです。
深く考えるため、その意見の理由や背景を知りたくなることが多いです。
なぜこの人はこういう行動を取ったのか?
なぜこの出来事はこんなふうに捉えられているのか?
など、表面的な理解に留まらない方針を取るのです。
この方針が行き過ぎると、感情による判断を嫌ったり、合理性を突き詰めたりする場合が出てきます。
6.「考え過ぎ」は活かし方次第
以上、私の実体験をもとに「考え過ぎ」のメリットとデメリットを考えてみました。
では「考え過ぎ」は悪いことなのか、直すべきなのか?
私は、活かし方次第で良くも悪くもなると思います。
ここまで読んでくださったあなたは気付いているかもしれませんが、
3つずつ挙げたメリットどデメリットは、どれも裏表の関係にあります。
つまり、
➀先に頭で考えるから、根拠をもとに行動できる。一方で初動が遅くなる。
②情報を集めるから、多角的な見方ができる。一方で様々な見方に惑わされる。
➂理由や背景を踏まえるから、説得力が増す。一方で理詰めになりやすい。
ということです。
そのため、この性質をどんな場面でどのように使うかが重要だと言えます。
再び私の例を取り上げてみましょう。
私は、話すよりも文章を書く方が得意です。
そんな私がもし、大勢の前で会話をしなければならない状況になったら、おそらく緊張して、言葉に詰まったり精神的な負荷が大きくなったりするでしょう。
しかし、あるテーマについて自分の意見を書くことになったら、私は自分の得意を存分に活かすことができるでしょう。
もし私が「考え過ぎ」では無かったとしたら、私はこのブログを作っていなかったと思います。
なぜなら、自分のやりたいことや生き方をじっくり考えてみた結果、ブログで発信するという道に辿り着いたからです。
「考え過ぎ」は、活かし方次第。
もしあなたが今悩んでいたり、生きづらいなと感じていたりするなら、このことを覚えておいて欲しいです。
じゃあ活かし方って、どうやって探すの?と考え始めた方。
気が済むまで考えまくりましょう!
絶対に自分を大きく変えなければならない、なんてことは無いと思います。
「考え過ぎ」な自分はそのままで、自分なりに考えて考えて考えて、納得する自分だけの道を見つけてください。
その方が、きっと生きやすさに繋がります。
7. まとめ
「考え過ぎ」には、メリットもデメリットもあります。
だからこそ、活かし方が重要です。
とことん考えて、自分なりの生きやすい道を探してみてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
