
最終更新日: 2026-07-06
こんにちは、花です!
このブログ記事を見つけてくださり、ありがとうございます。
私は自分の実体験をもとに、悩みについて考察した記事を書いています。
今回は・・・
「話下手」についてです!
人前で上手く話せない
声が震えてしまう
という方はぜひ、続きを読んでみてください。
子供の頃から内気で全く声が出なかった私が、人前できちんと受け答えできるようになるまでにしたことをお話します!
1. これまでの私
まず、私が成人するまでの様子を紹介します。
一言でまとめると、私は「ザ・内気」といった子でした。というか、今もそうだと思います。
例えば、
- 話しかけられても言葉に詰まる
- 何かを発表する時は必ず声が震える
- 外出先で友達を見つけると隠れる
- グループワークが苦手
こんな感じです。
とにかく、話す行為にかなり緊張していました。家の中では普通に話せるのに、学校や公共の場に行った途端に口が回らなくなるのです。
小学校低学年のうちはそこまで困ったことはありませんでした。なぜなら、両親や学校の先生がフォローしてくれたり、答えやすい質問を投げかけてくれたりしたからです。
しかし小学校、中学校、高校と年齢が上がるにつれ、人前で話す機会が増えました。さらに同学年で上手に話す子をたくさん見るようになり、
あれ、この年でこんなに話せないのって自分だけ……?
と焦り始めました。
2. 克服するためにしたこと
話下手を克服しなければ!と実感した私。
これまでにしたことを以下にまとめました。
➀相槌を意識する
②脳内シミュレーション
➂環境要因
では、見ていきましょう!
➀相槌を意識する
1つ目は、相槌を意識することです。
なぜかというと、いきなり「ペラペラ話せるようになるぞ」という目標を立てるのはハードルが高いと感じたからです。
そもそも話すこと自体に苦手意識があったため、相手が話している合間に発声をすることで慣れていこうと考えました。
会話例はこちら↓
相手:「今日〇〇があってさ」
私 :「そうなんだ」
相手:「それで△△になって」
私 :「うわ~、大変だったね」
相手:「そうなんだよー!」
返答に慣れてきたところで、ここに質問を追加していきました。
思わぬ利点ですが、相槌をきちんとすると、相手は乗り気になってくれることが多いです。相槌すら上手くできなかった頃は「……聞いてる?」と言われることもありました。
しかし合間に言葉を返すことによって「ちゃんと話を聞いてくれている」と相手に思ってもらうことができるのだと思います。
②脳内シミュレーション
2つ目は、脳内シミュレーションです。
相槌を上手にできるようになった私ですが、まだまだ上手に話せるようになったわけではありません。
そこで私は、話す内容や言い回しを事前に考え、脳内で詳細にイメージすることを意識しました。
例えば、
内容:天気の話
言い回し:「最近寒くない?私寒いの苦手なんだけどさ、暖房っていつぐらいからつける?」
などです。
私なりのポイントは、話題だけでなく質問や具体的なエピソードまで用意しておくことです。上記の例の場合「暖房をいつからつけるか」を相手に聞くことですね。
これはなぜかというと、自分が言葉に詰まった時の保険のためです。質問を用意することで相手も話しやすくなりますし、具体的なエピソードを伝える方が相手も共感しやすいのではないかと思います。
私の場合は、言いたいことや聞きたいことを事前に用意しておくと、話す行為への苦手意識が徐々に薄まっていきました。
➂環境要因
3つ目は、環境要因です。
具体的には、学校行事や偶然の出来事によって、話す訓練をしたことです。
正直、これは話下手な私にとって非常に効果的でした。
例えば、私はとある学校行事でスピーチをする機会がありました。大勢の前で話すのは、正直嫌でした。なぜなら、緊張してどうしても声が震えてしまうからです。
それでも、
やるしかない…!
と腹をくくりました。幸い、自分で考えた原稿を見ながらマイクを使ってスピーチができるとのことでした。そのため、前を向きながら大きな声で話す必要はありませんでした。
発声さえできれば良い。
緊張はしましたが、気持ち的には軽かったです。
震えない声を出すために、私は呼吸を意識するようにしました。なぜなら、今まで声が震えた時のことを思い返すと、呼吸が上手くできず上半身に力が入っていたことに気が付いたからです。
本番中は、一文一文をゆっくり読み、合間にしっかり息継ぎをするようにしました。するとしばらく経って緊張が解れました。
大勢の前でスピーチをした経験は、話下手を克服する1つの効果的な方法になったと思います。
その他、偶然の出来事によっても話す訓練ができました。
例えば、道を聞かれた時です。昔知らない人に不意に話しかけられ、駅の場所を聞かれたことがありました。一言二言のレベルでしたが、やり取りを交わす機会が偶然できたことによって、会話の練習になりました。
高校時代であれば、私と同じ委員の子や、合宿で同じ部屋になった子などに話しかけられて雑談することもありました。
このように、たまたま話しかけられて会話をする機会が増えたことで、話す練習を積むことができました。
3. 克服してからの私
色々な経験をした私は、大学生になる頃にはかなり内気が弱まっていました。
入学式で知らない子に自分から話しかけ、仲良くなったこともあります。
正直、話す行為に苦手意識はまだあります。それでも、苦手なりに話せるようになったことで良い影響を受けた出来事がたくさんあります。
話下手を克服したい方は、ぜひ私がやった3つのことを参考にしてみてください。全て取り入れる必要はありません。自分ができそうなことを少しずつ、取り入れてみてはいかがでしょうか?
4. 克服が難しい人はどうすべき?
もちろん、
やっぱり自分には難しい…!
と感じる方は、無理に克服しなくても良いと思います。なぜかというと、状況によっては話下手が活きることもあるからです。
私の場合、小学校の学芸会の通し練習でこれが大活躍しました。私が演じた場面は、悲しさを全面に押し出す場面でした。私は例にもれず緊張してしまい、台詞は言えたもののかなり声が震えました。しかしそれがかえって悲しみや悔しさを表現することに繋がり、先生にとても褒められたという経験があります。
これはかなり特殊な例かもしれません(笑)。しかし、話下手は悪いことばかりでは無いと思います。
流暢に話せる人はもちろん素敵ですが、人によっては「胡散臭い」と感じさせるかもしれません。一方で苦手なりに一生懸命話す人は、聞き手に「誠実そう」と感じさせるかもしれません。
目標を「日常生活で困らない程度に話下手を克服する」くらいに留めておくという手も、有効ではないでしょうか?
5. まとめ
いかがでしたか?
本記事では、私が話下手を克服するためにした3つの方法を中心にお伝えしました。参考にしてもらえると幸いです。
もちろん、無理に克服しようとする必要はありません。地道に自分ができることからやってみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
