
最終更新日: 2026-07-10
こんにちは、花です!
このブログ記事を見つけてくださり、ありがとうございます。
私は自分の実体験をもとに、悩みについて考察した記事を書いています。
今回の内容は・・・
「共感力の高さ」についてです!
人の気持ちが手に取るように分かる
怒られている人を見ると、自分まで苦しくなる
なんていう経験がある方はいますか?
実は私もその1人です。
私はこれまで、心が敏感であるがゆえに悩みを抱えてきました。
今回はその実体験から、共感力の高さ・感受性の豊かさについて考察したいと思います。さらに、私がこの性質とどう向き合い、折り合いをつけているかについてもお伝えします。
この記事が、今悩んでいる方の気持ちを少しでも軽くするものになれば幸いです。
1. 共感力が高い・感受性が豊かだとどうなる?
日常生活での現象
共感力が高いと、どのような日常生活になるでしょうか?
私がこれまで経験したことを、以下にまとめました。
あなたが「分かる!」と思えるものは、どれくらいありますか?
感情
- 感動もののドラマや映画を見て泣いてしまう
- ドラマや映画を見ている時、気付くと出演者と同じ表情になっている(喜怒哀楽がつられる)
- 誰かに迷惑をかけていると、申し訳なさで泣けてくる
- 誰かが怒られていると、自分まで怒られているような気がしてくる
読み取り・想像
- 声色や表情の変化から、相手の気持ちの変化を読み取れる
- 人から何かを頼まれた時、断りたくても相手の気持ちを考えてしまい断れない
- 直接的な言い方や厳しい言い方をしてしまった時、相手がどう感じたかを想像して苦しくなる
性格特性など
- 人混みが苦手
- 物を雑に扱いたくない
- 誰かが物を雑に扱うのを見たくない
- 打たれ弱い
- 批判を上手に受け止められない
いかがでしょうか?
これが、私が実際に体験してきたことです。
言われがちなこと
続いて、私が周囲からよく言われてきたこともまとめてみました。
- 悪くないんだから、誤らなくて良いよ
- もっと気楽にして良いよ
- 優しい
- 傷付きやすい
- 影響されやすい
- 周りは気にしていないと思うよ
いかがでしょうか?
これらと似たようなことや、他のことを言われたことがあるという方もいると思います。
2. 生きづらさ
共感力が高く、感受性が豊かな方は、もしかすると「生きづらい」と感じているかもしれません。
私自身も、人の表情や言動にとても影響されるタイプです。もしそういうことに鈍感だったら、どうなっていただろうかと考えを巡らせた経験は、これまでたくさんありました。
私の場合は、人の気持ちや行動の背景を考えてしまうあまり、自己嫌悪に陥ることが多々ありました。
人の気持ちや行動を見る
↓
相手の本心を考える
↓
傷つく
↓
自己嫌悪
といった感じです。
相手の本心を推測して自分で傷ついてしまうことにも、そういう自分を変えられないことにも嫌気が差していました。
今、このような状態になっている方もいるのではないでしょうか?
3. 対処法
一時期は、私も悩んでいました。
しかしこれから記す2つの対処法を行うことで、かなり気持ちが楽になりました。
➀自己理解をする
②自分に合う対処法を探す
➀自己理解をする
1つ目の対処法は、自己理解をすることです。
共感力や感受性について書いているこの記事を見つけてくださったあなたは、すでに理解が進んでいるかもしれませんね。
ここでは私の実体験に触れておきたいと思います。
私は、インターネットで調べている時にHSPについて知りました。
HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。これは、生まれつき「非常に繊細な人」「非常に感受性が強く、敏感な気質をもった人」という意味であり、疾患として診断されるものではありません。
アメリカの心理学者であるエイレン・N・アーロン博士が、新しい「気質」の心理学的概念として提唱しました。このアーロン博士の調査では、全人口の約15~20%、5人に1人はHSP気質であると考えられており、繊細な気質により悩みを抱えて生きているということが分かります。
「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは」大阪メンタルクリニック、公開日2024年12月10日
HSPを初めて知ったのは、大学生の時です。その特徴を見た時、
これ、私とめちゃめちゃ似てる……!
と衝撃を受けました。
それまでは周囲と違う自分を不安に思っていたものの、世界にはこんなにも自分と同じような人々がいると知り、気持ちが軽くなったことを覚えています。
②自分に合う対処法を探す
2つ目の対処法は、自分に合う対処法を探すことです。
HSPについて知った私は、これを機にWEBサイトやYouTubeなど様々なところから情報を集め、HSPの特徴や対処法への理解を深めていきました。
大体の内容が掴めたら、次はそれを活用していきましょう。
「HSP」は、1つのカテゴリーに過ぎません。人によって当てはまる症状や程度は様々です。実際、私自身も
ここはかなり当てはまるけど、こっちはあまり当てはまらない……
ということがありました。
そのため、自分に合った対処法を探していく必要があると思います。
私は、人混みが苦手でした。なぜなら、周囲のざわざわした音や気配を強く感じ取ってしまい、疲れることが多かったからです。
そこで、出来るだけ人混みを避けるようにしました。例えば、大学生の頃はよく図書館で自習をしたり、通学時間をずらして混雑時を避けたりしていました。誰かと会う時も、大人数での打ち上げやお祭りなどは可能な限り避けていました。
もちろん、そうできない場合もあると思います。そんな時は次のような対策を取ってみるのはいかがでしょうか?
- タイミングを見て途中で帰る(一次会で帰るなど)
- 少しの間お手洗いに避難
- 自分が安心できる人の近くにいるようにする
- 信頼できる人に悩みを話してみる(諦めていたことでも、相談してみると良いアイデアをもらえるかも!)
あなたなりの対処法が、見つかれば幸いです。
4. まとめ
いかがでしたか?
共感力の高い人、感受性の豊かな人は、生きづらい場合もあります。
もしあなたがそう感じているのであれば、自己理解をさらに深め、自分に合った対処法を探していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
